ホワイトニングの安全度
◆過酸化水素の濃度
現在の歯科医師が扱っているホワイトニングでは、主に薬剤を使った施術がその主流となっています。オフィスホワイトニングで使用する過酸化水素は30~35%の濃度ですが、その濃度が36%以下なら低濃度として分類され、仮に誤って体内に入っても無害なものとして安全性が確保されています。過酸化水素はオキシドールと同成分ですから、高濃度になると爆発の危険もある薬品として取り扱われますが、低濃度ではその危険性もなく一般的にも消毒剤として使用されているものです。
◆過酸化尿素の成分
また、ホームホワイトニングに一般的に使われる過酸化尿素は、唾液や消化液などの水分にふれると尿素と水に分解されてしまいます。尿素はその名の通り、私達が日々尿として対外に排泄しているものですから、誤って体内に入ってもまったく危険性はない薬剤でしょう。いずれの薬剤も、歯そのものや歯肉を溶かしたり傷つけたりする危険なものではありませんし、日本の歯学関係の研究機関によってもその安全性が実証されています。
◆ホワイトニングは安全
また、アメリカでは古くからホワイトニングが行われておりホワイトニング最先進国ですが、そのアメリカの食品医薬局でも薬剤の安全性は認められています。その他、オフィスホワイトニングでは、熱や光を照射して薬剤の活性を高めてその効果を増加させていますが、そうした照射する機器は現在の最先端テクノロジーから生まれた極めて安全性の高いものとなっており、紫外線や赤外線などの有害となりうるものを一切遮断していますから、人体に悪影響を与えることはありません。