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ホワイトニングと歯軋り

◆自覚できない歯軋り
ホワイトニングするのに何で歯軋りが関係あるのか、と疑問を持つ人も多いでしょう。また、自分の歯軋り癖を自覚している人もいますが、自分では気がつかないうちに歯軋りしている人もいて、そんな場合には歯科医院での検査や診断などで初めて自分が歯軋りしていることを知るのです。歯軋りは睡眠中に起こりがちですが、起きているときでもストレスで無意識にしていることがあります。音を立てないこともあり、そうした場合にはなかなか自覚できないものです。

◆歯軋りとトレー
歯軋りすることで歯の磨耗も激しくなっていますから、歯科医師はそうした箇所をチェックして歯軋りの痕を発見するのです。そして歯軋りのある人がホワイトニングをすると、施術中の歯軋りによって口の中にある施術用の器具(トレー=マウスピースのようなもの)に穴が開くことがあります。そうすると、薬剤が滲み出したり反対に唾液が薬剤に混じったりしてホワイトニングの色にムラができてしまいます。

◆歯軋りがある人は相談の上で
歯軋りでトレーに穴が開いてしまった時には、あらためて厚めのシートなどで再度トレーを作り直します。しかしながら、いくら作り直しても歯軋りをなくするわけではありませんから、長く使っている間には再度歯軋りによって破損してしまう可能性も多くあります。また、厚めのシートで作ったトレーは丈夫な反面、身体に負担をかけることにもなりかねません。ひどいと顎関節症を引き起こすこともありますので、歯軋りを持つ人の場合には歯科医師とよく相談の上でホワイトニングをするようにしましょう。

ホワイトニングの安全性

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