Top >  ホワイトニングの基礎知識 >  ホワイトニングの仕組み

ホワイトニングの仕組み

◆薬でホワイトニング
ホワイトニングをするとどうして歯が白くなるのか、そんなホワイトニングの仕組みについてちょっとみてみましょう。歯科で扱うホワイトニングでは、現在はその主な施術に過酸化水素や過酸化尿素といった薬品が使われています。これらの薬品は、ある一定の温度を与えると水と酸素に分解していくという性質があります。そうして分解する時に発生する酸素が、歯の色素と結びつくことによって色素そのものを分解していき歯が白くなるのです。

◆白さが際立つ仕組み
つまり口の中で分解されて発生した酸素が、歯の一番表面を構成するエナメル質層に浸透し、歯の色素だけを分解して無色に近い色合いに変化させるため、その内側にある象牙質にはまったく影響を与えることなく、施術前よりも歯の表面を明るい白の色調に変えてくれるということなのです。また、この分解時によって活性酸素も発生するのですが、この活性酵素は歯の一番表面を構成するエナメル質の層に光を乱反射させるような働きをもたらすことから、エナメル層の内側にある黄色い色あいの強い象牙質の色を透けなくしてくれる働きがあります。その結果として、エナメル層の白さが際立って明るく白い歯になるのです。

ホワイトニングの基礎知識

関連エントリー

ホワイトニングとは? ホワイトニングの仕組み 歯の黄ばみの原因 ホワイトニングと抗生物質 ホワイトニングの前の心構え 歯のクリーンアップ ホワイトニングのできないケース 差し歯や詰め歯のホワイトニング